おじいちゃんの病院へは主人と交代で、どちらかが行くことにして毎日行っています。
今日行ってみると、ずっとしていた点滴が取れていて、昨日と比べるとすごく元気な感じで、
「先生は、今年いっぱいは病院にいないといけないと言ってたから、一月一日に帰る。」と言い張っていましたw
先生のお話では、肺の水が全部綺麗に抜けたわけではないけど、状態がよくなってきたようなので点滴は一応終了したらしいです。
今週の初めには、お正月明けに退院にしましょう。というお話はあったのですが、元旦に帰りたいと言ったって、無理じゃん。って話ですよね。。。。困ったものです。
多分帰って来ても、以前とまるっきり同じ生活は無理なので、介護保険サービスなども手続きや打ち合わせ相談など済ませてからの退院にしてほしいところなんですが、どうなるやら。
とりあえずは、お正月明けまでは経過を見守りながらの病院通いになります。
この三日間、主人がアルバイトに行っていて、私が続けて病院に行ってたので、なんかちょっと、気持ちが疲れたなぁ。。。
面会時間は制限があって、なるだけ15分くらいで~ってことなので、そんなに長く居るわけではありませんが、やはり嫁姑ですからね。実父と違って何十年一緒にいてもなんか気を使います。
おばあちゃんの介護の時もそうでしたが、心を尽くして自然に接してあげるなんて言うことは、とても難しいことなんだと思うようになりました。
介護において、理想的には、介護してあげる相手のことを受け入れて、同じ立場で同じ目線で見て、穏やかにいつも接してあげることがより良いことなのですが、
それは私にはできませんでした。
一時的には、それは出来るのですが、続けて行こうとすると表面上は出来たとしても、自分自身がつらくて涙がぽろぽろ出る様になったのが、おばあちゃんの介護の時でした。
私は、あまり攻撃的な気持ちになることが少ない人間で、そういうこともできると思っていたのだけれど、認知症のおばあちゃんの介護の時に、それが出来ない自分を受け入れることとなりました。
話しが脱線してしまって、すみません。
ま。ということで、おじいちゃんお正月明けには帰ってくる予定です。
うまくお世話ができますように。。。
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