コロナで２回休んだので、３週間ぶりのサークル会へ行ってきました。
対局前に30分ほどの先生のワンポイント講義がありますが、今日は布石の大場より急場の説明でした。
その後、9子の指導的な対局一局。
こちらは、ちょっと気が付いたところはお教えしたり、先手と後手などがよくわからないというので、ヨセに入ってから、一か所打ち終わって自分が自由に打てるのが先手、相手が打てるのが後手、みたいなことを部分部分で説明したけど、うまく伝わっているかなぁ？？？
「何となく、わかったような気がする。」と言っていましたが、うーん、心配です。
教えるのって難しいですね～。
私は、まだまだ、攻め合いなどが苦手なので、そういった雑談とか、家での囲碁学習とか、まぁ、私と話すことでいろいろ楽しく自信持ってくれたらいいなと思いながら、細かい内容よりも、楽しく頑張りましょうって話とか、囲碁が強くなるにはどうしたって時間はかかります。的な話もよくしますね。
今回は、私もうっかりして、石が切れて死んだ石もあって、相手の方が20目近く勝ちました。
お互い楽しく終えられはしましたが、石が切れて死ぬことに気が付かないなんて、
指導碁とは言え、もっとしっかりと打ってあげられなくて申し訳のない碁でした。
今日はもう一局打つことが出来て、
2子局の白番でしたが、下辺左右にしろ石があるところへ、深めに入ってきた相手の石に、ボーシして「こらーー。」って言ったんですけど、
結局は脱出されて、ひどいことになっちゃいました。
あんなに深かったんだから、ボーシでいいよなぁ？？
あとで、検討してみよう。
とにかくあーだこーだ言いながら、対局終わって公民館を出てからも、仲良し3人組でしばし立ち話雑談をして、終了となりました。
趣味の仲間がいて、楽しく過ごせるのはほんとにいいことですね。
これからも永く楽しんで行こうと思います(*^^*)
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