私は子供の頃、毎日の母のお手伝いは、夕ご飯の後の茶碗洗いとお米研ぎでした。
また、社会人になってから、お休みの日のお掃除とかお洗濯なんかも手伝っていましたね。
その頃は、好きとは言わないまでも、母の手伝いとして家事をするのは嫌ではありませんでした。
片付け系が嫌いな私にとっても、母の手伝いって意味あいがあったので、理由付けが出来ていて気にならなかったのだと思います。
それが、主人と結婚して、自分が主婦の立場になったときに、あまりできなくなってしまいました。
私にとっては、大好きな母のお手伝いをすることと、自分から進んでやることの間に大きな差があったのですね。
大人になれない桜花のままでした。
そして、今、初めて自分の為に、そして家族のためにも変わっていかないとなあ。
と思います。
ふわっと生きてきました。
楽しいことも、つらいことも、いろいろあったけれども、流れに任せている部分が多かったと思う。
これからは、しっかりと地に足を付けて、自分で切り開いていくような人生が送れたらと思います。
そうそう。そして・・・まずは、幽玄初段です♪
がんばろー(*^^*)
ランキングに参加しています。
クリックしていただけるととても嬉しいです↓