囲碁のサークル会は、今日で今年最後でした。
かといって、何か変わりがあるわけでもありませんが。
講師を務めてくれている先生のワンポイント講義は、今は布石をやっているので、今日も急場と大場に関するお話でした。
特に今日は、辺にまっすぐに4個くらい伸びている石の片側が詰まっている場合。反対側もハネられると後がつらいので、相手がどこに打つかも気にしながら、打たれたら困るところを守るのが一番大きいというお話でした。
辺に地があって、その外側を抑えられている場合、生きている石の近くは小さい、生きている石からノビるのは小さいと言いますが、注意しないと頭をハネられるととても形勢が悪くなってしまう時があります。
それも状況次第で変わってくるので、それを考えてそのたびにどう打つのがいいのか考えないといけないところが、なかなか碁の難しいところと思います。
さて、その講義の後対局ですが、今日は1級の方と一局打ってあとは帰りにおじいちゃんとの病院に回る予定だったので、早めに終わって帰りました。(帰る時間は自由です)
局後検討で、石の攻め方~。って聞かれたんですが、私もそれは試行錯誤中でよくわからないので、ごめんなさいするしかなかったですね。
ただ、私も攻めに夢中になりすぎて、反対側に地が出来たりするか?など、忘れて失敗しがちなので、目的忘れないように気を付けましょうという話はしました。
・・・・でも、石は取れそうになると、つい取りたくなっちゃいますよね(*^^*)
わかっちゃいるけど、やめられない♪ あ、それ♪ スイスイス―ダララッタ、スラスラスイスイスイ♪・・・(若い方わからなくてごめんなさい)終わり。
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攻めて地を取るとかできるか?っての