今日の午後は、学習会で解説聞いた棋譜のまとめと、女流アマの大会の棋譜で先生が棋譜を取ってくれた一局があったので、その振り返りをしました。
大会の棋譜は、ドタバタ戦いの棋譜でかろうじて勝てたけれど、攻めすぎらしいです。
多分、囲碁では石は狙って攻めていくべきものなのだと思うのですが、陣地の多さを競っているので、攻めることが目的ではなくて、地を取ることが目的なのだけどそれを忘れて攻めに行ってしまう。
そういう部分がなかなか抜けません。
それと、石を狙う時は、直接行ってはダメで、周りからやんわりと最後にドカンと行くべきらしいのですが、その辺りの感覚もよくわからないんですよ~。
改めて考えると、お互いにお互いのキズにも気が付いていなくて、それでも反発心は出てきたので、よくわからないなりに戦っている子供の喧嘩みたいな碁だなぁ。と思いました。
もっと、深く落ち着いた、かといって甘くはない、大人の碁が打てるようになりたいなぁ。
時間はかかるだろうけど、もっとたくさんのことを知って、読みも鍛えていきたいと思います(*^^*)
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