昨日の午後、プルーンの初摘み取りを行いました。
プルーンの方は、主人がメインで見ているので、私は手伝い程度ですが、
今年は昨年豊作だった分成りが悪いのか、本当に数も少ないし、虫も多くて虫に吸われて傷んで落ちてしまう実も多いです。
まだちょっと硬めですが、早めに収穫して主人が今朝数パック持っていきました。
出荷できない、プルーンが机の上に山になっていて、イヤー今年は、ほんとに・・・
去年までは、痛んでいるものはほとんど捨ててしまっていたし、沢山とったときに売れないものをジャムにして、親戚とか知り合いに配っていたのですが、今年は元々の数が少ないので、大切に取っておいてジャムにしようかしら。
私にとっては、お小遣いが入るわけでもなく、ジャムでも作って喜んでもらうのが唯一の楽しみなので、なんか労働時間と体の大変さを考えた時には、
前にも書いたけど、おじいちゃんへの親孝行のため以外の何物でもありませんね。
今、プルーンの木は、20本くらいはあります。
剪定や、肥料や農薬の散布、その他もろもろ、きちんと良い実を実らせて収穫しようと思えば、沢山の手入れが必要でかといって、うまく実れば喜びはあるものの、その分収穫やパック詰めなどの手間は増えてきます。
そして、収支を考えるとほとんど、小遣い程度か下手をすると赤字なので、これはうちくらいの規模なら趣味の世界ですね。
そして、私も主人も、プルーン栽培を趣味として、しっかりやっていく気にはなれないので、あと数年ということになると思います。
その間、なんとか、囲碁時間も少しは確保しつつ、ジャムづくりに癒しを求めつつ、頑張って行こうと思う桜花でした(*^^*)
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