他に対局&検討とか対局の観戦とか本を読むとか、いろいろあります。
私の場合、囲碁は若いころ覚えたけど、その頃はただただ対局だけが楽しく学習は一切していませんでした。ほぼ子供が遊んでいるようなそんな感覚ですね。
勉強大嫌いな子で、囲碁が強くなるために学ぶ??ってこと考えすらしていませんでした。なので、高校卒業当時で棋力は5級止まりでした。
大人になって囲碁を再開した時は、ネットで囲碁友達がたくさんできて、対局や熱心に検討してくださる上手さんとも知り合って、対局も交流もとても楽しくてどっぷりと囲碁にハマっていくことになります。
もちろん、学習は対局&検討です。
再開が2008年なのでもう16年になりますね。
本当に、上手の方々に一つ一つ教わってきました、石の方向や、少ない石から動くということ、序盤は中央に向かって石を運ぶこと、目あり目なしって何?、石を攻めるということ、などなど。。。。思い返せば感慨深いです。
そうしているうちに、私も書店で囲碁本を見て書籍を買うようになりました。
詰碁は嫌いだったので、一番最初に読んだのは、趙治勲先生の「ひと目の布石」でした。(布石はあまり抵抗なく読めた)
そして、ポツポツでも詰碁の本も読むようになり、囲碁の考え方的な本を中心に読んでいましたね。
そして、師匠からひと目の詰碁1日一周~。って言われて、そこから本格的な学習に入ります。棋力はこの頃碁会所級で1、2級くらいでしたかね。
これが2017年で7年前ですね。
そして・・・2021年11月、3年前に今の幽玄での仲間と知り合って、グループが出来ました。
とても向上心の強い方たちの集まりで、指導を専門にしている方もゲストとして参加されています。
最初は、リーグ戦などして楽しんでいただけなのですが、だんだんと対局通しての学習がメインになってきて、他にも上手さんからのいろんなアドバイスをもらったりしながら、それぞれが、自由に対局したり学んだりしながら、あはは、おほほって、たまにはネットで宴会~♪なんてやりながら楽しんでいます。
私が今の棋力になれたのは、この出会いがあってこそだなと思われます。
その他にも、今まで教えていただいてきた、たくさんの上手さんたち、本当に感謝ですね。
囲碁の上達って、どんな学習方法を選ぶにしろ、一つ一つの積み重ねで成り立っているんだと思うので、これからも出会いとコツコツを大切にしながら頑張って行きたいと思います。
今日は長くなってしまいました。
最後まで読んでいただいた方は、ありがとうございます(*^^*)
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